「まだ実績はないけれど、いつかライターになりたい」
何も約束はできませんが、そういう若手を応援したい!
そんな風に考えている会社です
よろしければライトスタッフの門を叩いてみてください
当Webサイトに辿り着かれた方の中には、「プロのライターを目指しているものの、実績やキャリアが(ほとんど)ない」という方もいらっしゃると思います。どんな凄いことを成し遂げたプロフェッショナルでも、始めた段階では実績ゼロです。
それ自体悲観することではありませんが、クリエイターが集まるWebサイトや掲示板に載った募集案件に応募するときや、何かの縁で知り合った企業の担当者に売り込む際に、アピールできる実績が(少)ないなど、営業段階で苦労が多いのは確かでしょう。
執筆スキルや筆力が不足しているのであれば、それを補ったりレベルアップしたりする方法はいくらでもあるでしょう。でも実績を作りたい(蓄積したい)から手を挙げているのに、「実績がないから起用できません」というのでは、いったいどうすればいいのか――そんな気持ちになってきます。ライティングの分野に限らず、世の中にはこうした矛盾が少なくありません。
当社ライトスタッフは、トップページの冒頭でも謳っているように、各案件で最適なライター人材を紹介できることを大きな強みとしています。しかし顧客企業が実際に当社にライターの手配を依頼くださるのは、そのような「質」に対する評価だけが理由ではありません。「1週間以内に50の取材原稿を仕上げてほしい」「今週中に20人のライターを手配してほしい」など、「量(人数)」についての要望にも応えることができるからです。
当然ながら、原稿品質が一定水準をクリアすることが求められ、当社としても「ライターさんにお任せ」ではなく、品質チェックに万全を期しています。ただ当社に寄せられる依頼が、対象分野における実績が問われるような案件ばかりではないということはご理解いただけると思います。
ライターを目指したいという方は、よろしければ当社の門を叩いてみてください。そしてあなたがこれまでやってきたことや、これからやりたいことについて、お話を聞かせてください。
すぐにお仕事を発注できるとは限りません。発注できたとしても、満足の行く原稿料(単価)を提示できないかもしれません。一方、勉強会等を通じて、あなたにスキルアップや成長の機会を提供することはできると思います。またお話を伺う中で、コーディネーターとしてあなた自身が気づいていない魅力(一見執筆とは関係ないと思われるスキル・経験・姿勢など)を見出し、それを活かしたクライアントへの売込みが功を奏するかもしれません。
ライトスタッフが本社を構える関西で活動していて残念なのは、20代・30代の若手ライターさんが少ないことです。ライターの人数に対して、仕事が少ないのだから仕方ないという面もあるでしょう。でもそれでは業界・地域の発展は見込めません。今までライターの領分だと認識されてこなかった分野にも起用を働き掛けてステージを拡大していく必要があります。
若手ライターへのサポートと彼らの活躍できる場の創出――これもライトスタッフの重要な使命だと考えています。