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ライターと依頼主の最適なマッチング、それがコンテンツを特別なものにする鍵です。案件特性を考慮の上、最も相応しいライターを選抜・手配し、納品までワンストップでお手伝いします。

当たり前の実践

企業理念を世間に発信したいので、文章をまとめてくれるライターを手配してほしいと依頼を受け、先日原稿を納品しました。
その会社は、企業として当たり前のことをクライアント、社会、社員、株主に掲げています。

当たり前のことって結構難しいです。余談ですが、最近、信号をすべて守ろう(徒歩や自転車移動で)としているのですが、これがなかなか難しい。交通量の少ない小さな交差点で、猛暑の中、赤信号を待つのはちょっとした拷問です(笑)。
ヨコ

フリーランスのライターって、ぞんざいに扱われることが結構多いんです。若手や経験の少ない人などは、仕事が始まるまで、ときには終わるまで報酬額を教えてもらえなかったり、最初に聞いていた条件(仕事内容、報酬額、支払時期など)と違ったりすること(悪い方へ)もしばしばで、ライターの多くは弱い立場にいます。契約書なんてあったもんじゃありません。
ライターに限らずフリーランス、とりわけクリエイターというジャンルの人たちは依頼企業(広告代理店、制作会社)からぞんざいに扱われるのは日常茶飯事と言っていいでしょう。多くの企業は、フリーランスを“下請け”と見なしています。

当社は、ライターさんを“下請け”とは思っていません。ビジネスパートナーだと思っています。知り得る条件を伝えたうえで、「受注していただけるのなら受注してください。条件が合わないのなら断っていただいて問題ありません」または「どんな条件(仕事内容、スケジュール、報酬額、支払時期・方法など)なら受注していただけますか?」と尋ね、ライターさんに気持ちよく承諾してもらったうえで依頼するよう心がけています。
案件ごとの契約書(発注書)はまだ徹底できていませんが、今後は徹底していくつもりです。

企業として、人として当たり前のことですが、当社はこの当たり前の実践をして行きます。

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