ライターを選定する大事な2つの条件
ライターを探している人のニーズは大きく分けて2パターン。一つは、とにかくプロのライターと繋がりたい。もう一つは、〇〇なライターと繋がりたいです。前者はプロのライターと接点がない人のニーズで、後者は普段からライターとやり取りしている人のニーズです。
出版や広告制作関連の仕事をしている人以外は、基本ライターと接点がないと考えます。しかし会社の広告やウェブサイト、または社史などの担当に指名され、にわかにライターを探す必要性に迫られることも無きにしも非ず。そんなとき重宝するのがクリエーターとのマッチングサイトです。
クリエーターとのマッチングサイトは、とても手軽に、そして費用やスキルなどこちらの条件にあったライターを探し出すことができ、とても便利です。しかし自ら選定したライターの仕事ぶり、原稿の出来に満足している人が果たしてどのくらいいるかは、正直疑問です。
絶対に無視できない依頼者とライターの相性
日常的にライターとやり取りしている雑誌の編集者や、クリエティブディレクターさえもサイト上の情報や、メールや電話のやり取りだけでライターの良し悪し(抱えている案件に適任のライターかどうか)を見極めるのは難しいと考えます。経歴や執筆実績、手がけた記事やコピーライトに目を通したうえで、「このライターを起用しよう」と依頼したのにも関わらず、まったく満足できる仕事をしてもらえなかった。と言う人も少なくないと思います。
「思いのほか文章力がない」「指示してもこちらの意図を理解してくれない」「時間にルーズ」「愚痴が多く、言い訳ばかり」「価値観がまったく合わない」など、自ら選定したライターへの不満を挙げたら切りがありません。なぜこんなことが起こるのでしょうか?
その答えは、お互いによく知らないまま仕事を受発注するからにほかなりません。マッチングサイトで知り合った間柄で、満足いく仕事をしてもらうには、あまりにもお互いのことを分かっていなさ過ぎるのです。もちろん上手くいくケースもあることは否定しません。
依頼者が「このライターに依頼して良かった」と思うには、執筆案件とライターとのマッチングだけでなく、依頼者とライターとの相性も大事なのですが、ついこちらは軽視しいがちになってしまいます。そのことを留意していても、自分(たち)との相性を見極めるのは至難の業です。
そこで弊社ライトスタッフの出番です。私どもは依頼者様の要望を満たす、最適なライターを選定するプロです。もちろん選定だけして、「あとはお任せします」と業務に関わらないということはありません。
依頼者様にはライターと直接業務のやり取りをしてもらいますが、弊社が選定したライターがうまく機能しない場合、その原因を突き留めて調整をします。またライターがスキル不足であったり、依頼者様との相性が合わなかったりした場合、おっしゃっていただければ代わりのライターを手配したり、原稿の書き直しをしたり、責任を持って完成原稿納品までを遂行させていただきます。
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